ニコラスケイジ好きだから観ました。つまらないとすぐ寝てまう私が寝なかったので、つまらなくないとは思いますが、面白いわけではありません笑　ただただふざけてる。1番面白かったのはケイジ終始無言。

2023/05/26

数ある代表作の中で間違いなく上位にあげられると思う。超一流のB級作品。事実に基づく作品だからあまり色々と手を加えることができないのも原因かな…。アルパチーノの名演技ばかりが印象に残る作品。やっぱりアルパチーノはすごい。

2023/05/26

モンスターやクリーチャーのデザインはゲームから拝借している部分があるというパニックアクション作品。何か前半と後半でまったく違う作品になっていった気もするが(笑)ゲーム原作云々とか考えずに観ればそれなりに楽しめる。（実際筆者はそこそこ楽しめた）それ言っちゃおしまいなんだろうけど主役であるミラのみどんなピンチになろうともすり抜ける神がかった補正があるのもらしいっちゃらしい。(笑)

2023/05/25

アルジェリア戦争をフランスは「戦争」と呼ばず近年まで「秩序維持作戦」と呼びました。どこかで聞いたような話ですが、弾圧された現地人や排斥対象となった入植者、あるいはフランス軍に協力したアルジェリア人や反植民地主義に協力的だったヨーロッパ系住民の其々にとって苛酷で遺恨を残した弾圧戦争であり、これが『シェルブールの雨傘』や『ジャッカルの日』に繋がっていきますアルベール・カミュの原作は『L'Hote（The Guest）』で、映画の原題は『Loin des hommes（Far from Men）』。カミュの自伝的作品で映画にもなった『Le Premier Homme』は『最初の人間』ですが、本作の場合は"hommes"は「男」と解釈すべきであろうと思います。自身ピエ・ノワールであるカミュの作品では、嘘を吐かず、卑怯な真似をせず、筋を通して長い物に巻かれずといったアルジェリア男風の行動規範を守る人物を「男」と呼ぶ用法が多く、自らもそれを理想としていた様子が窺えます。映画作者がカミュを読み込んでいればこそのタイトルと思います。映画には「男」には程遠い者や、「男」の流儀を守りつつもその縛りから希望をもって離れる者、このままでは流儀に悖る自分にアルジェリア育ちの「男」としてのけじめを付けようとする者。様々な"Loin des hommes"が描かれます。アルジェリアへの深い敬意と愛が、最後の授業に込められておりました。スマホで観るより大画面での視聴をお薦めします。

2023/05/23

画像が酷いです。粗すぎてモザイクかかってるかのようで、音声も小さく全く観ていられず途中で断念。

2023/05/20

前半は、想像通りの監禁状態。脱出の動きを見せ始めるのが40分ぐらいと、前置きがちょっと長いと感じた。脱出…作戦が雑すぎて、逆にかなりハラハラしたかな。（それが意図なのかもしれないけど）保護した警察官が機転が利いて、早々に事件解決。ルームの外での再会シーンはとても感動したし、ここまでは面白かった。後半は、犯人が執拗に親子を追いかけてくるパターンを想像していたんだけど、違っていて、親子の精神的なダメージの大きさが描かれていた。なぜ、おじいちゃんは孫の顔を直視できなかったのかは、最後までわからなかった。（レビューを書きながら考えてみたら、どうやら、気が狂った犯人が愛娘に産ませた子供だから、犯人の影がちらついてしまうということなんでしょうね。自分に娘がいたら、恐らくそらそうだってなったと思うんだけど、息子しかいないからなぁ…。）後、映画説明文に「衝撃と感動」と書かれてるけど、何を指して「衝撃」と言っているのかわからない。

2023/05/16

黒人社会、白人社会の分断の根深い問題を思い起こさせた。タイトルの意味が途中で分かった。秀逸な作品

2023/05/16

中々、深い内容ではあるが、主人公にも、夫にも、医者の先生にも同情できない。特に主人公の女性の行動が、一番の原因でこの結果を招いたと思う。映画としては、悪くはないが、私なら別の脚本を書く。

2023/05/15

昼ドラっぽいノリの作品。所々に矛盾点があり、ぼ～っと観る分には良い。サスペンスとしてはまずまず。

2023/05/13